瑠璃柳（るりやなぎ）

Solanum glaucophyllum
ナス科ナス属の常緑低木
開花は７月から９月頃。
別名、「琉球柳（りゅうきゅうやなぎ）」、


花冠は車形で５中裂します


茎頂または葉腋で花序になります


高さは150cm前後になっていました

ブラジル南部～パラグアイに分布しています。
また、日本でも帰化しています。


葉は長楕円状披針形です


茄子みたいな色をした実が出来ます

琉球を経由して入ってきたことが別名の由来です。

これまでに掲載したナス属の植物はソラヌムのページから見られます。

タグ：Solanum

コメント 6

ウチにあるんですけど、
下の方の葉が枯れるのが気になっていたんですが、
そういうものなんですかね...。
by wine (2008-10-04 19:46) 

ひょろりとしてますね、
それが葉の形と合っているような気がします。
下をむいて、可憐で奥ゆかしいお花ですね。

by 恵 (2008-10-04 20:23) 

おはようございます＾＾
ルリヤナギは帰化植物でしたか・・・それは知らなかったわ。
ありがとうございますｖｖ
by mimimomo (2008-10-05 04:32) 

＞＞wineさん
この姿はちょっと寂しいですよね＾＾；
by アリスとテレス (2008-10-05 16:36) 

＞＞恵さん
確かにひょろりとしている方が
柳の名に合っているかもしれませんね＾＾
by アリスとテレス (2008-10-05 16:37) 

＞＞mimimomoさん
こんにちは。
手元の資料では帰化植物と書いてありました。
姿を見ると帰化しそうには見えないんですが・・・＾＾；
by アリスとテレス (2008-10-05 16:38)