鶴頂蘭(かくちょうらん) [ラン科]
Phaius tankervilleae
ラン科ガンゼキラン属の常緑多年草。
開花は5月から6月頃。
別名、「鶴蘭(かくらん)」
側花弁と萼片の内側は暗褐色、狭長楕円形で長さは5cm程度です
学名のカタカナ表記はファイウス・タンケルビレアエですかね^^;
側花弁と萼片の外側は白色で、上から見ると印象が異なります
愛称は「ベールド・ナン・オーキッド(Veiled nun orchid)」
ベールをかぶった修道女という意味です^^
唇弁は側花弁よりも短く、基部は白色、先端側は暗紅紫色です
長さ1cm程の距もあるんですが写ってないですね^^;
花は総状花序になります
種子島、屋久島、琉球諸島、東南アジアからオーストラリアに分布し、
常緑樹林の下に生えます。
地生ランで、花茎は60~70cmになります
写真の株はもう少し大きくて、1mに達していたと記憶しています。
葉は長楕円形で40cmぐらいでした
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に分類されています。
ラン科ガンゼキラン属の常緑多年草。
開花は5月から6月頃。
別名、「鶴蘭(かくらん)」
側花弁と萼片の内側は暗褐色、狭長楕円形で長さは5cm程度です
学名のカタカナ表記はファイウス・タンケルビレアエですかね^^;
側花弁と萼片の外側は白色で、上から見ると印象が異なります
愛称は「ベールド・ナン・オーキッド(Veiled nun orchid)」
ベールをかぶった修道女という意味です^^
唇弁は側花弁よりも短く、基部は白色、先端側は暗紅紫色です
長さ1cm程の距もあるんですが写ってないですね^^;
花は総状花序になります
種子島、屋久島、琉球諸島、東南アジアからオーストラリアに分布し、
常緑樹林の下に生えます。
地生ランで、花茎は60~70cmになります
写真の株はもう少し大きくて、1mに達していたと記憶しています。
葉は長楕円形で40cmぐらいでした
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に分類されています。
タグ:Phaius
2009-03-18 19:00
nice!(16)
コメント(10)
こんばんは^^
難しすぎて蘭の分類は手が出ないです。
by mimimomo (2009-03-18 20:04)
鳥が群れて飛んでいるような花ですね。
by アヨアン・イゴカー (2009-03-18 23:27)
おはようございます。
なるほど、鶴 似ているかも。。。
by はくちゃん (2009-03-19 08:47)
修道女のイメージも言われてみればありますね^^
by chibiroh (2009-03-19 08:49)
宝ジェンヌ、、、みたいな名前ですね^^
by emuzu (2009-03-19 10:50)
>>mimimomoさん
こんばんは。
ランは難しいですよね^^;
by アリスとテレス (2009-03-19 19:13)
>>アヨアン・イゴカーさん
羽ばたいているように見えますよね^^
by アリスとテレス (2009-03-19 19:14)
>>はくちゃん
こんばんは。
なかなか良いネーミングですよね^^
by アリスとテレス (2009-03-19 19:15)
>>chibirohさん
名付けた人は想像力が豊かですよね^^
by アリスとテレス (2009-03-19 19:17)
>>emuzuさん
似た名前の人がいますね^^;
by アリスとテレス (2009-03-19 19:18)