アリストロキア・ブラジリエンシス

Aristolochia brasiliensis
（＝Aristolochia labiata）
ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の常緑蔓性低木。
ブラジル原産。


萼筒の先端が上下２つに分かれています

花弁は無いようです。


この中に誘き寄せられたハエに受粉を行わせるそうです

言葉で形容しがたい形ですね＾＾；


この棚は高さが２ｍを超えていました


葉は腎心形をしています


托葉は何形ですかね＾＾；

●ウマノスズクサ属●
恒春馬の鈴草（こうしゅんうまのすずくさ）
アリストロキア・ウェストランディー
アリストロキア・ギガンテア
アリストロキア・ブラジリエンシス

タグ：Aristolochia

コメント 6

こんばんは～～。
ウマノスズクサ科の花はユニークで楽しめますね。
袋形のギガンテアよりも巧妙な姿でしょうか。
托葉は突き抜いている？突き抜き形？
なんてないですよねぇ。
by akanenosora (2010-10-15 22:22) 

こんばんは
不思議な形ですねぇ

by はくちゃん (2010-10-15 22:34) 

＞＞akanenosoraさん
こちらのほうが複雑ですね。
逆戻りできないような仕掛けがあるそうです＾＾；
by アリスとテレス (2010-10-16 19:09) 

＞＞はくちゃん
こんな形だから生き残ったのでしょうね＾＾
by アリスとテレス (2010-10-16 19:09) 

無気味ですね。
by アヨアン・イゴカー (2010-10-20 23:36) 

＞＞アヨアン・イゴカーさん
そうですね＾＾；
by アリスとテレス (2010-10-21 19:21)