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ベゴニア・レックス [シュウカイドウ科]

Begonia rex
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。
和名、「大葉ベゴニア(たいようべごにあ)」。
別名、「大葉ベゴニア(おおばべごにあ)」。
英名、「キング・ベゴニア(King begonia)」、
「ペインテッド・リーフ・ベゴニア(painted-leaf begonia)」

Begonia_rex01.jpg
雄花の直径は4cm前後になっていました

Begonia_rex06.jpg
雄花をもう一枚

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雌花の直径も4cm程度でした

Begonia_rex03.jpg
子房の部分に大きな翼状のものがありました

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雄花と雌花が並んでいました

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高さは20cm程度になっていました

インド~タイに分布しています。

Begonia_rex05.jpg
左右非対称な卵形で、環状の斑が入ります

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

タグ:Begonia
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ベゴニア・オルソニエ [シュウカイドウ科]

Begonia olsoniae
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。

Begonia_olsoniae01.jpg
雄花の直径は3~4cm程度です

Begonia_olsoniae02.jpg
雌花の直径も3~4cm程度です

Begonia_olsoniae03.jpg
雌花には子房が目立ちます

Begonia_olsoniae04.jpg
高さは20cm程度になっていました

ブラジルに分布しています。

Begonia_olsoniae05.jpg
葉身は左右非対称です

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

タグ:Begonia
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ベゴニア・アルボピクタ・ロセア [シュウカイドウ科]

Begonia albopicta var. rosea
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の半低木。

Begonia_albopicta_rosea01.jpg
雄花です

Begonia_albopicta_rosea02.jpg
雄花序です

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雌花です

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雌花には子房があります

Begonia_albopicta_rosea05.jpg
雌花序です

雌花序の方が花の数が少ないですね。

Begonia_albopicta_rosea06.jpg
高さは50cm前後になっていました

ブラジルに分布しています。

Begonia_albopicta_rosea07.jpg
葉には白い斑点が入ります

銀星ベゴニアの赤花変種です。

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

タグ:Begonia
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ベゴニア・アコニティフォリア [シュウカイドウ科]

Begonia aconitifolia
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の常緑半低木。
開花は夏から秋頃。

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雌雄異花で、こちらは雄花です

Begonia_aconitifolia02.jpg
こちらは雌花です

Begonia_aconitifolia03.jpg
雌花には花の後ろ側に子房があります

雄花と雌花は、蕊の違いと子房の有無で見分けられます。

Begonia_aconitifolia04.jpg
雄花序(上)と雌花序(下)です

Begonia_aconitifolia05.jpg
高さは70cm程度になっていました

ブラジルに分布しています。

Begonia_aconitifolia06.jpg
葉は掌状に切れ込みます

種小名のアコニティフォリアとは、トリカブトのような葉という意味です。

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

タグ:Begonia
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ベゴニア・フォリオーサ・アンプリフォリア [シュウカイドウ科]

Begonia foliosa var. amplifolia
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の半低木。
開花は春から夏頃。

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雄花です

Begonia_foliosa_amplifolia02.jpg
雄花序です

花数が多いですね^^

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雌花です

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子房の有無を見れば雌雄の区別は簡単です

Begonia_foliosa_amplifolia05.jpg
雌花序です

雄花序に比べると花数が少ないです^^;

Begonia_foliosa_amplifolia06.jpg
高さは20cm程度。茎は弓形になります

ベネズエラ、エクアドルに分布しています。

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葉の長さは2~4cm程度になっていました

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

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ベゴニア・マクラータ [シュウカイドウ科]

Begonia maculata
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の半低木。
和名、「白星ベゴニア(しらほしべごにあ)」

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雄花の直径は3cm程度でした

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雄花序はとても花数が多いです

Begonia_maculata03.jpg
雌花です

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子房の翼は赤みを帯びていました

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高さは30cm前後になっていました

ブラジル、アルゼンチンに分布しています。

Begonia_maculata06.jpg
葉身の長さは20~30cm程度。白い斑が目立ちます

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

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ベゴニア・ディペタラ [シュウカイドウ科]

Begonia dipetala
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の半低木。

Begonia_dipetala01.jpg
雄花の直径は3cm程度でした

Begonia_dipetala02.jpg
雌花です

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雌花の子房には3つの翼があります

Begonia_dipetala05.jpg
高さは30cm程度でした

インドに分布しています。

Begonia_dipetala06.jpg
葉は左右非対称ですね

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

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ベゴニア・バウエラエ・ニグラマルガ [シュウカイドウ科]

Begonia bowerae var. nigramarga
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。
開花は冬頃。

Begonia_bowerae_nigramarga01.jpg
典型的なベゴニアの花ですね

茎は地面を這います。

Begonia_bowerae_nigramarga02.jpg
高さは30cm前後でした

メキシコに分布しています。

Begonia_bowerae_nigramarga03.jpg
葉の色合いも斑紋も綺麗ですね^^

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

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丸山秋海棠(まるやましゅうかいどう) [シュウカイドウ科]

Begonia formosana
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。

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直径は3cm前後、赤みを帯びています

雌雄異花で、写真の花は雄花です。

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こちらのほうが赤みが強いですね

日本に自生するシュウカイドウ属(ベゴニア属)の植物は、
マルヤマシュウカイドウとコウトウシュウカイドウの2種のみです。

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茎は立ち上がり、高さは30~40cmになります

石垣島、西表島、台湾に分布しています。

maruyamashuukaidou04.jpg
葉は心形で左右非対称、縁には重鋸歯があります

環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

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ベゴニア・リーマン・スミシィ [シュウカイドウ科]

Begonia lyman-smithii
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の多年草。
メキシコ原産。

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雄花。多数の雄蕊があります

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雌花。雌蕊は3個で先端は2裂しています

状態の良い雌花がありませんでした^^;

Begonia_lyman-smithii03.jpg
花序は全体で30cm前後になります

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葉は卵形で左右非対称です

Begonia_lyman-smithii05.jpg
葉の裏側は暗赤色をしています

種小名はアメリカの植物学者リーマン・スミス(Lyman Bradford Smith)に由来します。

これまでに掲載したシュウカイドウ属の植物はベゴニアのページから見られます。

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