鈴柴胡(すずさいこ) [キョウチクトウ科]
Vincetoxicum pycnostelma
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草※
開花は7月から8月頃。
花の直径は1cm弱。副花冠は5裂しています
花は集散状の花序になります
開花前の方が花序の形が分かりやすいですかね^^;
高さは60~70cm程度になっていました
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は長披針形~線状長楕円形で、幅は1.5cm以下です
果実は袋果で長さは5cm程度でした
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
●カモメヅル属●
伊豆鴎蔓(いずかもめづる)
草橘(くさたちばな)
舟腹草(ふなばらそう)
伊予葛(いよかずら)
鈴柴胡(すずさいこ)
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草※
開花は7月から8月頃。
花の直径は1cm弱。副花冠は5裂しています
花は集散状の花序になります
開花前の方が花序の形が分かりやすいですかね^^;
高さは60~70cm程度になっていました
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は長披針形~線状長楕円形で、幅は1.5cm以下です
果実は袋果で長さは5cm程度でした
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
●カモメヅル属●
伊豆鴎蔓(いずかもめづる)
草橘(くさたちばな)
舟腹草(ふなばらそう)
伊予葛(いよかずら)
鈴柴胡(すずさいこ)
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:Vincetoxicum
草橘(くさたちばな) [キョウチクトウ科]
Vincetoxicum acuminatum
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草※
開花は6月から7月頃。
花の直径は2cm程度です
花は茎頂部で花序になります
これは複散形花序と言えばいいのでしょうか?^^;
高さは30cm程度になっていました
本州(関東以西)、四国、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉身は卵形~長楕円形で有柄です
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
●カモメヅル属●
伊豆鴎蔓(いずかもめづる)
草橘(くさたちばな)
舟腹草(ふなばらそう)
伊予葛(いよかずら)
鈴柴胡(すずさいこ)
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草※
開花は6月から7月頃。
花の直径は2cm程度です
花は茎頂部で花序になります
これは複散形花序と言えばいいのでしょうか?^^;
高さは30cm程度になっていました
本州(関東以西)、四国、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉身は卵形~長楕円形で有柄です
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。
●カモメヅル属●
伊豆鴎蔓(いずかもめづる)
草橘(くさたちばな)
舟腹草(ふなばらそう)
伊予葛(いよかずら)
鈴柴胡(すずさいこ)
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:Vincetoxicum
唐綿(とうわた) [キョウチクトウ科]
Asclepias curassavica
キョウチクトウ科トウワタ属の常緑亜低木※
開花は夏から秋頃。
英名、「ブラッド・フラワー(blood flower)」
なかなか個性的な色合いですね^^;
花は散形花序になります
高さは80cm程度になっていました
熱帯アメリカに分布しています。
葉は披針形~楕円状披針形で対生します
キョウチクトウ科トウワタ属の常緑亜低木※
開花は夏から秋頃。
英名、「ブラッド・フラワー(blood flower)」
なかなか個性的な色合いですね^^;
花は散形花序になります
高さは80cm程度になっていました
熱帯アメリカに分布しています。
葉は披針形~楕円状披針形で対生します
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:Asclepias
ホヤ・アリアドナ [キョウチクトウ科]
Hoya ariadna
キョウチクトウ科サクララン属の多年草※
花の直径は15mm前後でした
花は下向きの散形花序になります
高さは30cmを超えていました
葉は楕円形で長さは10cm前後でした
●サクララン属●
桜蘭‘クラッシフォリア’
ホヤ・アリアドナ
ホヤ・ビロバータ
ホヤ・ムルチフロラ
ホヤ・モトスケイ
キョウチクトウ科サクララン属の多年草※
花の直径は15mm前後でした
花は下向きの散形花序になります
高さは30cmを超えていました
葉は楕円形で長さは10cm前後でした
●サクララン属●
桜蘭‘クラッシフォリア’
ホヤ・アリアドナ
ホヤ・ビロバータ
ホヤ・ムルチフロラ
ホヤ・モトスケイ
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:HOYA
インド蛇木(いんどじゃぼく) [キョウチクトウ科]
Rauvolfia serpentina
キョウチクトウ科インドジャボク属の常緑低木。
英名、「インディアン・スネークルート(Indian snakeroot)」
花の直径は1.5cm前後でした
花は集散花序になります。
高さは50~60cmになっていました
中国(雲南省)から東南アジア・インドに分布しています。
葉は披針形で縁が波打ち、対生または輪生します
果実は液果で、熟すと黒くなります
果実と果柄のコントラストが凄いですね^^;
根の形が蛇のようであることが名前の由来とされています。
ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。
キョウチクトウ科インドジャボク属の常緑低木。
英名、「インディアン・スネークルート(Indian snakeroot)」
花の直径は1.5cm前後でした
花は集散花序になります。
高さは50~60cmになっていました
中国(雲南省)から東南アジア・インドに分布しています。
葉は披針形で縁が波打ち、対生または輪生します
果実は液果で、熟すと黒くなります
果実と果柄のコントラストが凄いですね^^;
根の形が蛇のようであることが名前の由来とされています。
ワシントン条約の附属書Ⅱに記載されています。
タグ:Rauvolfia
ホヤ・ムルチフロラ [キョウチクトウ科]
Hoya multiflora
キョウチクトウ科サクララン属の常緑蔓性低木※
開花は5月から7月頃。
英名、「シューティング・スター(shooting star)」
花の直径は2cm弱でした
言われてみると流れ星に見えなくもないですね^^
正面から見ると星形ですね
花は散形花序になります
高さは60cm弱になっていました
東南アジアに分布しています。
葉は長楕円形で先が尖ります
●サクララン属●
桜蘭‘クラッシフォリア’
ホヤ・アリアドナ
ホヤ・ビロバータ
ホヤ・ムルチフロラ
ホヤ・モトスケイ
キョウチクトウ科サクララン属の常緑蔓性低木※
開花は5月から7月頃。
英名、「シューティング・スター(shooting star)」
花の直径は2cm弱でした
言われてみると流れ星に見えなくもないですね^^
正面から見ると星形ですね
花は散形花序になります
高さは60cm弱になっていました
東南アジアに分布しています。
葉は長楕円形で先が尖ります
●サクララン属●
桜蘭‘クラッシフォリア’
ホヤ・アリアドナ
ホヤ・ビロバータ
ホヤ・ムルチフロラ
ホヤ・モトスケイ
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:HOYA
舟腹草(ふなばらそう) [キョウチクトウ科]
Vincetoxicum atratum
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草※
開花は6月頃。
花は暗紫褐色で直径は12~14mmです
花序は総花柄が発達せず、上部の葉腋に群がって付きます
高さは40~80cmになります
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は卵状楕円形ですが、変異が多いのでしょうか?^^;
果実は袋果で有毛です。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
●カモメヅル属●
伊豆鴎蔓(いずかもめづる)
草橘(くさたちばな)
舟腹草(ふなばらそう)
伊予葛(いよかずら)
鈴柴胡(すずさいこ)
キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草※
開花は6月頃。
花は暗紫褐色で直径は12~14mmです
花序は総花柄が発達せず、上部の葉腋に群がって付きます
高さは40~80cmになります
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布しています。
葉は卵状楕円形ですが、変異が多いのでしょうか?^^;
果実は袋果で有毛です。
環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
●カモメヅル属●
伊豆鴎蔓(いずかもめづる)
草橘(くさたちばな)
舟腹草(ふなばらそう)
伊予葛(いよかずら)
鈴柴胡(すずさいこ)
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:Vincetoxicum
パキボディウム・エブルネウム [キョウチクトウ科]
Pachypodium eburneum
キョウチクトウ科パキポディウム属の落葉低木。
花は基部が筒状で、先端は5裂して広がります
直径は4~5cmでした。
花は散形花序になっていました
高さは60cm程度になっていました
パキポディウム属の植物はアフリカ南部とマダガスカルに分布していますが、
この種の分布の詳細は分かりませんでした^^;
塊茎の直径は20cm近くになっていました
この角度から見ると手のひらみたいです^^
棘の長さは2cm程度でした
葉は落ちてしまっていました。
ワシントン条約の附属書IIに記載されています。
●パキポディウム属●
パキボディウム・エブルネウム
パキポディウム・デンシフロールム
パキポディウム・ブレビカウレ
パキポディウム・ラモスム
パキポディウム・ロスラツム
キョウチクトウ科パキポディウム属の落葉低木。
花は基部が筒状で、先端は5裂して広がります
直径は4~5cmでした。
花は散形花序になっていました
高さは60cm程度になっていました
パキポディウム属の植物はアフリカ南部とマダガスカルに分布していますが、
この種の分布の詳細は分かりませんでした^^;
塊茎の直径は20cm近くになっていました
この角度から見ると手のひらみたいです^^
棘の長さは2cm程度でした
葉は落ちてしまっていました。
ワシントン条約の附属書IIに記載されています。
●パキポディウム属●
パキボディウム・エブルネウム
パキポディウム・デンシフロールム
パキポディウム・ブレビカウレ
パキポディウム・ラモスム
パキポディウム・ロスラツム
タグ:Pachypodium
テロスマ・コルダタ [キョウチクトウ科]
Telosma cordata
キョウチクトウ科テロスマ属の常緑蔓性多年草※
開花は8月から10月頃(環境によって周年)
和名、「夜来香(やらいこう)」、
「東京葛(とんきんかずら)」
中国語名、「夜来香(イェライシャン)」
花冠が筒形出先は5裂、直径は2cm前後です
奥に見える星形のものは?
花は葉腋で下向きの房状の花序になります
散形花序か散房花序か写真では分かりにくいですね^^;
蔓が伸びて高さは150cmを超えていました
インド~インドシナ、中国に分布しています。
葉は心形~円心形で先が尖ります
キョウチクトウ科テロスマ属の常緑蔓性多年草※
開花は8月から10月頃(環境によって周年)
和名、「夜来香(やらいこう)」、
「東京葛(とんきんかずら)」
中国語名、「夜来香(イェライシャン)」
花冠が筒形出先は5裂、直径は2cm前後です
奥に見える星形のものは?
花は葉腋で下向きの房状の花序になります
散形花序か散房花序か写真では分かりにくいですね^^;
蔓が伸びて高さは150cmを超えていました
インド~インドシナ、中国に分布しています。
葉は心形~円心形で先が尖ります
※従来の分類ではガガイモ科に含まれていました。
タグ:Telosma
アデニウム・オレイフォリウム [キョウチクトウ科]
Adenium oleifolium
キョウチクトウ科アデニウム属の常緑小低木。
花は筒状花で先は5裂して平開、直径は3cm程度です
高さは60cm程度でした
ナミビア、ボツワナ、南アフリカに分布しています。
茎の下部は太くなり、水分を蓄えています
葉は細い線形で灰緑色です
キョウチクトウ科アデニウム属の常緑小低木。
花は筒状花で先は5裂して平開、直径は3cm程度です
高さは60cm程度でした
ナミビア、ボツワナ、南アフリカに分布しています。
茎の下部は太くなり、水分を蓄えています
葉は細い線形で灰緑色です
タグ:Adenium