磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ) [キキョウ科]
Campanula punctata subsp. hondoensis var. maritima
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
開花は6月から7月頃。
萼片の湾入部に付属体はありません
草丈は40cm程度でした
葉には光沢があり、葉脈に沿ってくぼみます
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
開花は6月から7月頃。
萼片の湾入部に付属体はありません
草丈は40cm程度でした
葉には光沢があり、葉脈に沿ってくぼみます
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
タグ:Campanula
ロベリア・スプレンデンス [キキョウ科]
Lobelia splendens
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
開花は7月から10月頃。
緋赤色の唇形花。上唇は2裂、下唇は3裂します
花は総状花序になっています
茎などに軟毛のあることが特徴なんですが、
撮影時には知らなかったので写真がありません・・・^^;
この株は草丈が70cm程度でした
メキシコに分布しています。
葉は線状被針形をしています
紅花沢桔梗との区別が難しいです・・・^^;
●ミゾカクシ属●
溝隠(みぞかくし)
瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
丸葉畑蓆(まるばはたけむしろ)
大浜桔梗(おおはまぎきょう)
沢桔梗(さわぎきょう)
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう)
ロベリア・スプレンデンス
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
開花は7月から10月頃。
緋赤色の唇形花。上唇は2裂、下唇は3裂します
花は総状花序になっています
茎などに軟毛のあることが特徴なんですが、
撮影時には知らなかったので写真がありません・・・^^;
この株は草丈が70cm程度でした
メキシコに分布しています。
葉は線状被針形をしています
紅花沢桔梗との区別が難しいです・・・^^;
●ミゾカクシ属●
溝隠(みぞかくし)
瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
丸葉畑蓆(まるばはたけむしろ)
大浜桔梗(おおはまぎきょう)
沢桔梗(さわぎきょう)
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう)
ロベリア・スプレンデンス
タグ:Lobelia
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう) [キキョウ科]
Lobelia cardinalis
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
開花は8月から9月頃。
英名、「カーディナル・フラワー(Cardinal flower)」
緋紅色の唇形花です
花冠は約4cm。短いですが花柄があります
花は偏側生の総状花序になります
草丈は60~90cm。そのうち花序は30cm程度です
北アメリカに分布しています。
葉は被針形をしています
●ミゾカクシ属●
溝隠(みぞかくし)
瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
丸葉畑蓆(まるばはたけむしろ)
大浜桔梗(おおはまぎきょう)
沢桔梗(さわぎきょう)
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう)
ロベリア・スプレンデンス
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
開花は8月から9月頃。
英名、「カーディナル・フラワー(Cardinal flower)」
緋紅色の唇形花です
花冠は約4cm。短いですが花柄があります
花は偏側生の総状花序になります
草丈は60~90cm。そのうち花序は30cm程度です
北アメリカに分布しています。
葉は被針形をしています
●ミゾカクシ属●
溝隠(みぞかくし)
瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
丸葉畑蓆(まるばはたけむしろ)
大浜桔梗(おおはまぎきょう)
沢桔梗(さわぎきょう)
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう)
ロベリア・スプレンデンス
タグ:Lobelia
島蛍袋(しまほたるぶくろ) [キキョウ科]
Campanula punctata var. microdonta
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
開花は6月から8月頃。
花冠は長さ3~4cm程度です
雨に濡れた姿もいいですね
蛍袋より一回り小さくて可愛らしいです^^
花冠の内側の斑点は少ないか若しくは全く無いです
茎は長さ30~80cm程度です
花が重いのか、斜上してしまっています。
広卵形の葉には光沢があります
伊豆諸島と関東南部の太平洋沿岸に分布しています。
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
開花は6月から8月頃。
花冠は長さ3~4cm程度です
雨に濡れた姿もいいですね
蛍袋より一回り小さくて可愛らしいです^^
花冠の内側の斑点は少ないか若しくは全く無いです
茎は長さ30~80cm程度です
花が重いのか、斜上してしまっています。
広卵形の葉には光沢があります
伊豆諸島と関東南部の太平洋沿岸に分布しています。
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
タグ:Campanula
浜沙参(はましゃじん) [キキョウ科]
Adenophora triphylla var. japonica f. glabra
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
開花は8月から10月頃。
釣鐘型で青紫色の花からは雌しべが飛び出しています
萼裂片は線形で小鋸歯があります
雌しべの先端は成熟すると3裂します
釣鐘人参(つりがねにんじん)の海岸型変種ですが、
こちらは花がぽってりした感じですね。
高さは50cm前後になっていました
本州、伊豆諸島に分布しています。
茎葉は楕円形~卵状楕円形で光沢と厚みがありました
茎葉は輪生します
根生葉の葉身は円形に近い形でした
普通、根生葉は開花時には枯れるそうです。
写真のものは草丈が50cm前後でした
浜に生える沙参(=釣鐘人参の漢名)というのが名前の由来でしょうか。
●ツリガネニンジン属●
鳳凰沙参(ほうおうしゃじん)
釣鐘人参(つりがねにんじん)
浜沙参(はましゃじん)
姫沙参(ひめしゃじん)
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
開花は8月から10月頃。
釣鐘型で青紫色の花からは雌しべが飛び出しています
萼裂片は線形で小鋸歯があります
雌しべの先端は成熟すると3裂します
釣鐘人参(つりがねにんじん)の海岸型変種ですが、
こちらは花がぽってりした感じですね。
高さは50cm前後になっていました
本州、伊豆諸島に分布しています。
茎葉は楕円形~卵状楕円形で光沢と厚みがありました
茎葉は輪生します
根生葉の葉身は円形に近い形でした
普通、根生葉は開花時には枯れるそうです。
写真のものは草丈が50cm前後でした
浜に生える沙参(=釣鐘人参の漢名)というのが名前の由来でしょうか。
●ツリガネニンジン属●
鳳凰沙参(ほうおうしゃじん)
釣鐘人参(つりがねにんじん)
浜沙参(はましゃじん)
姫沙参(ひめしゃじん)
タグ:Adenophora
釣鐘人参(つりがねにんじん) [キキョウ科]
Adenophora triphylla var. japonica
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
開花は8月から10月頃。
釣鐘状の花の長さは1.5~2cmぐらいです
花は円錐花序になり、雌しべは花から飛び出します。
また、萼裂片は線形で、花柄が花よりも短いのが特徴です。
草丈は40~100cm。茎は斜上または直立します
花は釣り鐘に、根は朝鮮人参に似ていることが名前の由来です。
葉は長楕円形で鋸歯があり、3~4輪生します
同じキキョウ科でも、桔梗(ききょう)や蛍袋(ほたるぶくろ)に比べると花は小振りです。
●ツリガネニンジン属●
鳳凰沙参(ほうおうしゃじん)
釣鐘人参(つりがねにんじん)
浜沙参(はましゃじん)
姫沙参(ひめしゃじん)
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
開花は8月から10月頃。
釣鐘状の花の長さは1.5~2cmぐらいです
花は円錐花序になり、雌しべは花から飛び出します。
また、萼裂片は線形で、花柄が花よりも短いのが特徴です。
草丈は40~100cm。茎は斜上または直立します
花は釣り鐘に、根は朝鮮人参に似ていることが名前の由来です。
葉は長楕円形で鋸歯があり、3~4輪生します
同じキキョウ科でも、桔梗(ききょう)や蛍袋(ほたるぶくろ)に比べると花は小振りです。
●ツリガネニンジン属●
鳳凰沙参(ほうおうしゃじん)
釣鐘人参(つりがねにんじん)
浜沙参(はましゃじん)
姫沙参(ひめしゃじん)
タグ:Adenophora
沢桔梗(さわぎきょう) [キキョウ科]
Lobelia sessilifolia
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
開花は8月から9月頃。
花は唇形花で直径は3cm程度です
蕊が立ち上がっています
上唇は2裂、下唇は3裂しています
偏側生の総状花序になります
草丈は50~100cmになります
北海道、本州、四国、九州、アジア東部~北東部に分布しています。
●ミゾカクシ属●
溝隠(みぞかくし)
瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
丸葉畑蓆(まるばはたけむしろ)
大浜桔梗(おおはまぎきょう)
沢桔梗(さわぎきょう)
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう)
ロベリア・スプレンデンス
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
開花は8月から9月頃。
花は唇形花で直径は3cm程度です
蕊が立ち上がっています
上唇は2裂、下唇は3裂しています
偏側生の総状花序になります
草丈は50~100cmになります
北海道、本州、四国、九州、アジア東部~北東部に分布しています。
●ミゾカクシ属●
溝隠(みぞかくし)
瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
丸葉畑蓆(まるばはたけむしろ)
大浜桔梗(おおはまぎきょう)
沢桔梗(さわぎきょう)
紅花沢桔梗(べにばなさわぎきょう)
ロベリア・スプレンデンス
タグ:Lobelia
浜蛍袋(はまほたるぶくろ) [キキョウ科]
Campanula punctata subsp. punctata var. litoralis
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
蛍袋とそっくりな白い花です
蛍袋の変種で海岸型とされています。
また、開花は蛍袋と同じ頃でした。
萼裂片の湾入部の付属体が反り返ります
見るからに海岸近くにありそうな姿です
茎葉には不規則な鋸歯があります
光沢のある根出葉には葉脈に添ってくぼみがあります
この種に関する資料が乏しく、調べるのに手間取りました^^;
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
蛍袋とそっくりな白い花です
蛍袋の変種で海岸型とされています。
また、開花は蛍袋と同じ頃でした。
萼裂片の湾入部の付属体が反り返ります
見るからに海岸近くにありそうな姿です
茎葉には不規則な鋸歯があります
光沢のある根出葉には葉脈に添ってくぼみがあります
この種に関する資料が乏しく、調べるのに手間取りました^^;
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
タグ:Campanula
桔梗草(ききょうそう) [キキョウ科]
山蛍袋(やまほたるぶくろ) [キキョウ科]
Campanula punctata var. hondoensis
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
開花は6月から7月頃。
別名、「本土蛍袋(ほんどほたるぶくろ)」
花は蛍袋とそっくりです
山蛍袋は蛍袋の変種とされています。
こんな変わった色をした個体もありました
萼を見ると蛍袋と見分けがつきます
萼裂片の湾入部の付属体がないのが特徴です。
開き気味の萼でも同じでした
こちらは蛍袋の萼です
写真中央で上向きに反り返っているのが付属体です。
これで蛍袋と山蛍袋が区別できます^^
全体像が分かりにくい写真ですね^^;
葉には荒い鋸歯があります
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
開花は6月から7月頃。
別名、「本土蛍袋(ほんどほたるぶくろ)」
花は蛍袋とそっくりです
山蛍袋は蛍袋の変種とされています。
こんな変わった色をした個体もありました
萼を見ると蛍袋と見分けがつきます
萼裂片の湾入部の付属体がないのが特徴です。
開き気味の萼でも同じでした
こちらは蛍袋の萼です
写真中央で上向きに反り返っているのが付属体です。
これで蛍袋と山蛍袋が区別できます^^
全体像が分かりにくい写真ですね^^;
葉には荒い鋸歯があります
●ホタルブクロ属●
蛍袋(ほたるぶくろ)
山蛍袋(やまほたるぶくろ)
島蛍袋(しまほたるぶくろ)
浜蛍袋(はまほたるぶくろ)
磯馴山蛍袋(そなれやまほたるぶくろ)
千島桔梗(ちしまぎきょう)
糸沙参(いとしゃじん)
風鈴草(ふうりんそう)
タグ:Campanula