薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう) [ススキノキ科]
Hemerocallis × fallaxlittoralis
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
浜萱草と同じ形の花です
名前からすると薄い黄色をした浜萱草ということになるのですが・・・。
薄黄というほど色は薄くないですね^^;
でも浜萱草ほど濃くもないです
外見では野萱草とも区別が付けにくそうです
花被片の構造がよく分かります
反り返っているのが内花被片、伸びているのが外花被片です。
浜萱草と夕菅との自然交雑種とされていますが、
詳細は不明です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
浜萱草と同じ形の花です
名前からすると薄い黄色をした浜萱草ということになるのですが・・・。
薄黄というほど色は薄くないですね^^;
でも浜萱草ほど濃くもないです
外見では野萱草とも区別が付けにくそうです
花被片の構造がよく分かります
反り返っているのが内花被片、伸びているのが外花被片です。
浜萱草と夕菅との自然交雑種とされていますが、
詳細は不明です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
浜萱草(はまかんぞう) [ススキノキ科]
Hemerocallis fulva var. littorea
ススキノキ科ワスレグサ属の常緑多年草※
開花は7月から8月頃。
橙赤色で百合に似た花を付けます
花だけ見ると野萱草と区別がつけにくいです
こちらは微妙に形が異なります
花茎が斜上しています
海岸付近の斜面に生息する種だからなのでしょうか!?
厚みのある葉は中脈が目立ちます
野萱草の葉は冬になると枯れてしまいますが、
浜萱草の葉は枯れずに冬を越します。
でも、花がない状態で見分けるのは難しそうです・・・^^;
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の常緑多年草※
開花は7月から8月頃。
橙赤色で百合に似た花を付けます
花だけ見ると野萱草と区別がつけにくいです
こちらは微妙に形が異なります
花茎が斜上しています
海岸付近の斜面に生息する種だからなのでしょうか!?
厚みのある葉は中脈が目立ちます
野萱草の葉は冬になると枯れてしまいますが、
浜萱草の葉は枯れずに冬を越します。
でも、花がない状態で見分けるのは難しそうです・・・^^;
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
夕菅(ゆうすげ) [ススキノキ科]
Hemerocallis citrina var. vespertina
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
別名、「黄菅(きすげ)」
花の直径は8cm前後になっていました
百合に似たレモン色の花です
淡い色合いが良いですね^^
花は夕方に咲き始め、翌日にはしぼみます。
昼近くになると、こんな残念な姿に・・・
根生葉の間から花茎を伸ばします
葉の中脈は目立たないようです
さく果の表面には凹凸があります
状態の良い花があっても、こちらを向いているとは限りません(TT)
夕方から咲き始め、葉が菅(すげ)に似ていることが名前の由来です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
別名、「黄菅(きすげ)」
花の直径は8cm前後になっていました
百合に似たレモン色の花です
淡い色合いが良いですね^^
花は夕方に咲き始め、翌日にはしぼみます。
昼近くになると、こんな残念な姿に・・・
根生葉の間から花茎を伸ばします
葉の中脈は目立たないようです
さく果の表面には凹凸があります
状態の良い花があっても、こちらを向いているとは限りません(TT)
夕方から咲き始め、葉が菅(すげ)に似ていることが名前の由来です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
禅庭花(ぜんていか) [ススキノキ科]
Hemerocallis dumortieri var. esculenta
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は6月から8月頃。
別名、「日光黄菅(にっこうきすげ)」
この色が特徴的ですね
葉の付き方が百合とは異なります
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は6月から8月頃。
別名、「日光黄菅(にっこうきすげ)」
この色が特徴的ですね
葉の付き方が百合とは異なります
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
武蔵野黄菅(むさしのきすげ) [ススキノキ科]
Hemerocallis middendorffii var. musashiensis
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。
開花は5月頃。
ユリに似た黄色い花です
一説によると、禅庭花(ぜんていか)が温暖な気候に順応した種だとされています。
花茎は70cmほどありました
東京・府中市に浅間山(せんげんやま)という丘があり、
その付近に自生している事が名前の由来とされています。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草。
開花は5月頃。
ユリに似た黄色い花です
一説によると、禅庭花(ぜんていか)が温暖な気候に順応した種だとされています。
花茎は70cmほどありました
東京・府中市に浅間山(せんげんやま)という丘があり、
その付近に自生している事が名前の由来とされています。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
アロエ [ススキノキ科]
Aloe spp.
ススキノキ科アロエ属の常緑多年草※
花冠は筒状のものが多いです
アロエ・ソマリエンシスの花です。
狭三角形で多肉質の葉が多いです
アロエとはアロエ属の植物の総称です。
●アロエ属●
アロエ・ウィッケンシー
アロエ・エクスケルサ
アロエ・キリアリス
アロエ・ソマリエンシス
アロエ・フォステリー
アロエ・フェロクス
アロエ・パラレリフォリア
アロエ・ペトリコラ
アロエ・レイッチー
アロエ・レクルビフォリア
ススキノキ科アロエ属の常緑多年草※
花冠は筒状のものが多いです
アロエ・ソマリエンシスの花です。
狭三角形で多肉質の葉が多いです
アロエとはアロエ属の植物の総称です。
●アロエ属●
アロエ・ウィッケンシー
アロエ・エクスケルサ
アロエ・キリアリス
アロエ・ソマリエンシス
アロエ・フォステリー
アロエ・フェロクス
アロエ・パラレリフォリア
アロエ・ペトリコラ
アロエ・レイッチー
アロエ・レクルビフォリア
※従来の分類ではユリ科、アロエ科、ツルボラン科に含まれていました。
タグ:ALOE
薮萱草 (やぶかんぞう) [ススキノキ科]
Hemerocallis fulva var. kwanso
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
別名、「鬼萱草(おにかんぞう)」
八重咲きの花です
花が一重咲きのものは野萱草 (のかんぞう)です。
目に飛び込んでくるような鮮やかな色ですね
高さは80cm前後になっていました
北海道、本州、四国、九州、中国に分布しています。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は7月から8月頃。
別名、「鬼萱草(おにかんぞう)」
八重咲きの花です
花が一重咲きのものは野萱草 (のかんぞう)です。
目に飛び込んでくるような鮮やかな色ですね
高さは80cm前後になっていました
北海道、本州、四国、九州、中国に分布しています。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
野萱草 (のかんぞう) [ススキノキ科]
Hemerocallis longituba
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は6月から8月頃。
百合と似ていますが、おしべがカールして上を向きます
赤みの強い花もあります
細長い葉が下の方にまとまって付きます
花が八重咲きのものは薮萱草 (やぶかんぞう)です。
萱草色とはこんな色を指すのでしょうか
ヘメロカリスとはワスレグサ属の植物の総称です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
ススキノキ科ワスレグサ属の多年草※
開花は6月から8月頃。
百合と似ていますが、おしべがカールして上を向きます
赤みの強い花もあります
細長い葉が下の方にまとまって付きます
花が八重咲きのものは薮萱草 (やぶかんぞう)です。
萱草色とはこんな色を指すのでしょうか
ヘメロカリスとはワスレグサ属の植物の総称です。
●ワスレグサ属●
夕菅(ゆうすげ)
禅庭花(ぜんていか)(=日光黄菅)
姫萓草(ひめかんぞう)
飛島萓草(とびしまかんぞう)
武蔵野黄菅(むさしのきすげ)
野萱草(のかんぞう)
浜萱草(はまかんぞう)
薮萱草(やぶかんぞう)
薄黄浜萱草(うすぎはまかんぞう)
※以前はユリ科、キスゲ科に分類されていました。
タグ:Hemerocallis
トリトマ [ススキノキ科]
Kniphofia uvaria
ススキノキ科シャグマユリ属の常緑多年草※
開花は6月から10月頃。
別名、「赤熊百合(しゃぐまゆり)」、
「大トリトマ(おおとりとま)」
英名、「トーチ・リリー(Torch lily)」
下の方の花が咲いています
蕾はオレンジ色で、咲くと黄色になります。
この花序は何と呼べばいいのでしょうか?
英名のように松明(たいまつ)にも見えますね^^
高さは1.5m程度になります
南アフリカに分布しています。
●シャグマユリ属●
トリトマ
クニフォフィア・ガルピニィ
クニフォフィア・ノルシアエ
ススキノキ科シャグマユリ属の常緑多年草※
開花は6月から10月頃。
別名、「赤熊百合(しゃぐまゆり)」、
「大トリトマ(おおとりとま)」
英名、「トーチ・リリー(Torch lily)」
下の方の花が咲いています
蕾はオレンジ色で、咲くと黄色になります。
この花序は何と呼べばいいのでしょうか?
英名のように松明(たいまつ)にも見えますね^^
高さは1.5m程度になります
南アフリカに分布しています。
●シャグマユリ属●
トリトマ
クニフォフィア・ガルピニィ
クニフォフィア・ノルシアエ
※従来の分類ではユリ科やツルボラン科に含まれていました。
タグ:Kniphofia