パクチョイ [アブラナ科]
Brassica rapa var. chinensis
アブラナ科アブラナ属の二年草。
開花は春頃。
中国原産。
アブラナ科に特有の十字形花です
花は総状花序になります
草丈は1m程度ですね
根出葉の葉軸の部分が白いですね
葉軸が青いものは青梗菜(ちんげんさい)です。
パクチョイは葉軸が白いので「白梗菜」とも書かれます。
茎葉の基部は耳状になり茎を抱いています
角果が出来ていました
これまでに掲載したアブラナ属の植物はブラシカのページから見られます。
アブラナ科アブラナ属の二年草。
開花は春頃。
中国原産。
アブラナ科に特有の十字形花です
花は総状花序になります
草丈は1m程度ですね
根出葉の葉軸の部分が白いですね
葉軸が青いものは青梗菜(ちんげんさい)です。
パクチョイは葉軸が白いので「白梗菜」とも書かれます。
茎葉の基部は耳状になり茎を抱いています
角果が出来ていました
これまでに掲載したアブラナ属の植物はブラシカのページから見られます。
タグ:Brassica
青梗菜(ちんげんさい) [アブラナ科]
富士旗竿(ふじはたざお) [アブラナ科]
Arabis serrata
アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草。
開花は7月から8月頃。
草丈は10~35cm。写真の株は20cm弱でした
富士山の砂礫地に自生しています。
花は総状花序になります
アブラナ科ではすっかりお馴染みの十字形花です^^
葉はへら形をしています
この写真は4月に植物園で撮ったものです。
真夏の自生地の気温は春先の関東と同じくらいということなりますかね^^;
アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草。
開花は7月から8月頃。
草丈は10~35cm。写真の株は20cm弱でした
富士山の砂礫地に自生しています。
花は総状花序になります
アブラナ科ではすっかりお馴染みの十字形花です^^
葉はへら形をしています
この写真は4月に植物園で撮ったものです。
真夏の自生地の気温は春先の関東と同じくらいということなりますかね^^;
タグ:Arabis
百合山葵(ゆりわさび) [アブラナ科]
如月菜(きさらぎな) [アブラナ科]
芽キャベツ(めきゃべつ) [アブラナ科]
花椰菜(はなやさい) [アブラナ科]
Brassica oleracea var. botrytis
アブラナ科アブラナ属の越年草。
開花は4月から5月頃。
「花野菜」とも書く。
英名、「カリフラワー(cauliflower)」
アブラナ科に特有の十字形花です
普段食べているのは未熟な花雷です
上の写真では直径が20cmありました。
白色のイメージが強いですが、紫色もあります
開花に向けて花柄が伸び始めています
まだ冬だというのに花が!
開花するとブロッコリーと外見で区別するのは難しそうです^^;
カリフラワーには見えないですね^^;
ヨーロッパ西部に分布しています。
この時点で高さは60~80cmほどありました
カリフラワーはキャベツの一変種です。
果実は角果です
これまでに掲載したアブラナ属の植物はブラシカのページから見られます。
アブラナ科アブラナ属の越年草。
開花は4月から5月頃。
「花野菜」とも書く。
英名、「カリフラワー(cauliflower)」
アブラナ科に特有の十字形花です
普段食べているのは未熟な花雷です
上の写真では直径が20cmありました。
白色のイメージが強いですが、紫色もあります
開花に向けて花柄が伸び始めています
まだ冬だというのに花が!
開花するとブロッコリーと外見で区別するのは難しそうです^^;
カリフラワーには見えないですね^^;
ヨーロッパ西部に分布しています。
この時点で高さは60~80cmほどありました
カリフラワーはキャベツの一変種です。
果実は角果です
これまでに掲載したアブラナ属の植物はブラシカのページから見られます。
タグ:Brassica
蕪(かぶ) [アブラナ科]
Brassica rapa var. rapa
アブラナ科アブラナ属の越年草。
開花は3月から5月頃。
「かぶら」とも読む。
別名、「菘、鈴菜(すずな)」
春の七草の一つ。
花はアブラナ科特有の十字形花です
花は総状花序になります
高さは60cm前後になっていました
この後花軸も小花柄も伸びます。
茎葉は狭三角形で茎を抱きます
根生葉はヘラ形です
大根と比べると全体的にコンパクトな感じです
冬場は日が低いので撮りにくいですね^^;
茎の一部が表面に見えています
葉はへら型をしています
品種がとても多いので外見には変化があります。
これまでに掲載したアブラナ属の植物はブラシカのページから見られます。
●春の七草●
薺(なずな)
御形(ごぎょう)
繁縷(はこべら)
菘(すずな)
清白(すずしろ)
アブラナ科アブラナ属の越年草。
開花は3月から5月頃。
「かぶら」とも読む。
別名、「菘、鈴菜(すずな)」
春の七草の一つ。
花はアブラナ科特有の十字形花です
花は総状花序になります
高さは60cm前後になっていました
この後花軸も小花柄も伸びます。
茎葉は狭三角形で茎を抱きます
根生葉はヘラ形です
大根と比べると全体的にコンパクトな感じです
冬場は日が低いので撮りにくいですね^^;
茎の一部が表面に見えています
葉はへら型をしています
品種がとても多いので外見には変化があります。
これまでに掲載したアブラナ属の植物はブラシカのページから見られます。
●春の七草●
薺(なずな)
御形(ごぎょう)
繁縷(はこべら)
菘(すずな)
清白(すずしろ)
和蘭芥子(おらんだがらし) [アブラナ科]
Nasturtium officinale
アブラナ科オランダガラシ属の多年草。
開花は5月から8月頃。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
別名、「クレソン」、
「水芥子(みずがらし)」
アブラナ科特有の十字形花です
どこかで見たことがあるような姿です
葉は奇数羽状複葉になります
水辺を好んで成育します
アブラナ科には食べられる野菜が多いですね^^
アブラナ科オランダガラシ属の多年草。
開花は5月から8月頃。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
別名、「クレソン」、
「水芥子(みずがらし)」
アブラナ科特有の十字形花です
どこかで見たことがあるような姿です
葉は奇数羽状複葉になります
水辺を好んで成育します
アブラナ科には食べられる野菜が多いですね^^
タグ:Nasturtium
浜大根(はまだいこん) [アブラナ科]
Raphanus sativus var. hortensis f. raphanistroides
アブラナ科ダイコン属の二年草。
開花は4月から6月頃。
花冠はアブラナ科特有の十字形です
花茎を伸ばして花を付けます
海岸の砂地などに成育しています。
数珠状の実がなります
浜大根は「大根(だいこん)」が野生化したものとされています。
名前の似た植物にハナダイコンがありますが、属が異なります。
●ダイコン属●
大根(だいこん)
浜大根(はまだいこん)
桜島大根(さくらじまだいこん)
アブラナ科ダイコン属の二年草。
開花は4月から6月頃。
花冠はアブラナ科特有の十字形です
花茎を伸ばして花を付けます
海岸の砂地などに成育しています。
数珠状の実がなります
浜大根は「大根(だいこん)」が野生化したものとされています。
名前の似た植物にハナダイコンがありますが、属が異なります。
●ダイコン属●
大根(だいこん)
浜大根(はまだいこん)
桜島大根(さくらじまだいこん)
タグ:Raphanus