サルウィン椿(さるうぃんつばき) [ツバキ科]
Camellia saluenensis
ツバキ科ツバキ属の常緑低木。
開花は2月から4月頃。
中国原産。
花は一重の杯状咲き。直径は4~6cmです。
痛んでいない花を探すのは大変ですね^^;
これは色が薄めでした
色は桃色~淡桃色が多いようです。
咲き始めのほうが色が濃いのでしょうか?
樹高は2m弱でした
葉は長楕円形で長さは3~5cmです
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
ツバキ科ツバキ属の常緑低木。
開花は2月から4月頃。
中国原産。
花は一重の杯状咲き。直径は4~6cmです。
痛んでいない花を探すのは大変ですね^^;
これは色が薄めでした
色は桃色~淡桃色が多いようです。
咲き始めのほうが色が濃いのでしょうか?
樹高は2m弱でした
葉は長楕円形で長さは3~5cmです
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia
カメリア・ロサエフロラ [ツバキ科]
白鳩椿(しらはとつばき) [ツバキ科]
ポリスポラ・アクシラリス(四川省産) [ツバキ科]
Polyspora axillaris
(=Gordonia axillaris)
ツバキ科ポリスポラ属の常緑高木。
開花は10月から2月頃。
花弁は白色、直径は7~8cmだったと思います
純白の花は綺麗ですね^^
こちらはまだ開花の途中です^^;
花と葉の大きさのバランスが今一つのような・・・^^;
樹高は3mを超えていました
中国、ベトナム、台湾に分布しています。
台湾産に比べて幅が広い印象でした
葉の長さは大きいものでは15cmを超えていたように記憶しています^^;
花はツバキのような散り方をします
●ポリスポラ属●
ポリスポラ・アクシラリス(台湾産)
ポリスポラ・アクシラリス(四川省産)
ポリスポラ・アクシラリス(上海産)
(=Gordonia axillaris)
ツバキ科ポリスポラ属の常緑高木。
開花は10月から2月頃。
花弁は白色、直径は7~8cmだったと思います
純白の花は綺麗ですね^^
こちらはまだ開花の途中です^^;
花と葉の大きさのバランスが今一つのような・・・^^;
樹高は3mを超えていました
中国、ベトナム、台湾に分布しています。
台湾産に比べて幅が広い印象でした
葉の長さは大きいものでは15cmを超えていたように記憶しています^^;
花はツバキのような散り方をします
●ポリスポラ属●
ポリスポラ・アクシラリス(台湾産)
ポリスポラ・アクシラリス(四川省産)
ポリスポラ・アクシラリス(上海産)
タグ:Gordonia
ポリスポラ・アクシラリス(台湾産) [ツバキ科]
Polyspora axillaris
(=Gordonia axillaris)
ツバキ科ポリスポラ属の常緑高木。
開花は10月から2月頃。
別名、「台湾椿(たいわんつばき)」
一見すると山茶花のようにも見えますが・・・
葉も一緒に写してみると・・・
椿とも山茶花とも異なる印象です。
樹高は2m強でした
中国、ベトナム、台湾に分布しています。
葉は長楕円形で、長さは10cmぐらいだったと記憶しています
●ポリスポラ属●
ポリスポラ・アクシラリス(台湾産)
ポリスポラ・アクシラリス(四川省産)
ポリスポラ・アクシラリス(上海産)
(=Gordonia axillaris)
ツバキ科ポリスポラ属の常緑高木。
開花は10月から2月頃。
別名、「台湾椿(たいわんつばき)」
一見すると山茶花のようにも見えますが・・・
葉も一緒に写してみると・・・
椿とも山茶花とも異なる印象です。
樹高は2m強でした
中国、ベトナム、台湾に分布しています。
葉は長楕円形で、長さは10cmぐらいだったと記憶しています
●ポリスポラ属●
ポリスポラ・アクシラリス(台湾産)
ポリスポラ・アクシラリス(四川省産)
ポリスポラ・アクシラリス(上海産)
タグ:Gordonia
油茶(ゆちゃ) [ツバキ科]
グランサム椿(ぐらんさむつばき) [ツバキ科]
Camellia granthamiana
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は11月から1月頃。
花弁は純白で、花の直径は10~15cmになります
これはまだ咲き始めですね
完全に開くと大きいですね
白い花弁の宿命か、痛みが目立ちやすいです・・・
雄しべは500本以上あるとされています。
この株の樹高は2m程度でした
香港(九龍半島)が原産地です。
長楕円形の葉は長さ8~10cm。細かい鋸歯があります
葉の表面は暗緑色で光沢が強く、葉脈に沿ってくぼみます。
なかなかいい開き具合^^
花弁が反り返ってしまっています
名前は、発見された当時の第22代香港総督グランサム卿に由来します。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は11月から1月頃。
花弁は純白で、花の直径は10~15cmになります
これはまだ咲き始めですね
完全に開くと大きいですね
白い花弁の宿命か、痛みが目立ちやすいです・・・
雄しべは500本以上あるとされています。
この株の樹高は2m程度でした
香港(九龍半島)が原産地です。
長楕円形の葉は長さ8~10cm。細かい鋸歯があります
葉の表面は暗緑色で光沢が強く、葉脈に沿ってくぼみます。
なかなかいい開き具合^^
花弁が反り返ってしまっています
名前は、発見された当時の第22代香港総督グランサム卿に由来します。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia
姫沙羅(ひめしゃら) [ツバキ科]
ツバキとサザンカ [ツバキ科]
Camellia spp.
椿(つばき)と山茶花(さざんか)、
そして寒椿(かんつばき)。
どれもツバキ科ツバキ属ですが、似ているようでどこか違う。
そんな相違点を集めてみました
ただし、例外もあるので、あくまでも目安です。
★まずは雄しべ
根元の方がつながっている椿 根元まで分かれている山茶花
でも咲き方によっては雄しべが見えないですよね^^;
★次は散り方
花ごと落ちる椿 花びらが1枚ずつ散る山茶花
椿の花が散る瞬間を見たことがありますが
あまりいいものではありませんね。
★さらに散った後の姿
雌しべだけの椿 雄しべも残る山茶花
★最後に山茶花や寒椿に見られる特徴
子房の周りに毛が生えています 若い枝の表面にも毛が
これは本当によく見ないと分からないので、あまり当てにならないかも・・・
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
椿(つばき)と山茶花(さざんか)、
そして寒椿(かんつばき)。
どれもツバキ科ツバキ属ですが、似ているようでどこか違う。
そんな相違点を集めてみました
ただし、例外もあるので、あくまでも目安です。
★まずは雄しべ
根元の方がつながっている椿 根元まで分かれている山茶花
でも咲き方によっては雄しべが見えないですよね^^;
★次は散り方
花ごと落ちる椿 花びらが1枚ずつ散る山茶花
椿の花が散る瞬間を見たことがありますが
あまりいいものではありませんね。
★さらに散った後の姿
雌しべだけの椿 雄しべも残る山茶花
★最後に山茶花や寒椿に見られる特徴
子房の周りに毛が生えています 若い枝の表面にも毛が
これは本当によく見ないと分からないので、あまり当てにならないかも・・・
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia
椿(つばき) [ツバキ科]
Camellia spp.
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。
開花は冬から春頃(品種による)。
ツバキという和名の種はなく、ツバキ属の総称です。
また、ヤブツバキを指してツバキと言ったり、
ツバキ属からサザンカなどを除いたものをツバキと言う場合もあって、
紛らわしいです。
★まずは花形
普通の薮椿は椀咲き
これは猪口咲きでしょうか
これはラッパ咲きのようです
椿には珍しく平開しています
これは千重咲きです
これは列弁咲きと言ってもいいのでしょうか?
列弁咲きは千重咲きのバリエーションです。
“唐子咲き”と呼ばれる咲き方
唐子咲き(からこざき)の内側は
雄しべが花びらに変化したものです。
雄しべが凄い事になっています(^^;)
★今度は色について見てみましょう
ほんの少し赤く染まっています
花びらが一枚だけ赤!
絞り染めみたいですね
よく染まった感じです(^^)
ぼかし模様のよう
品種はものすごく多く、把握し切れません。
品種名を聞かれても答えられません
椿と山茶花の見比べもどうぞ
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。
開花は冬から春頃(品種による)。
ツバキという和名の種はなく、ツバキ属の総称です。
また、ヤブツバキを指してツバキと言ったり、
ツバキ属からサザンカなどを除いたものをツバキと言う場合もあって、
紛らわしいです。
★まずは花形
普通の薮椿は椀咲き
これは猪口咲きでしょうか
これはラッパ咲きのようです
椿には珍しく平開しています
これは千重咲きです
これは列弁咲きと言ってもいいのでしょうか?
列弁咲きは千重咲きのバリエーションです。
“唐子咲き”と呼ばれる咲き方
唐子咲き(からこざき)の内側は
雄しべが花びらに変化したものです。
雄しべが凄い事になっています(^^;)
★今度は色について見てみましょう
ほんの少し赤く染まっています
花びらが一枚だけ赤!
絞り染めみたいですね
よく染まった感じです(^^)
ぼかし模様のよう
品種はものすごく多く、把握し切れません。
品種名を聞かれても答えられません
椿と山茶花の見比べもどうぞ
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia