乙女椿(おとめつばき) [ツバキ科]
Camellia japonica var. rosacea
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。
開花は3月から5月頃。
ピンク色で千重咲きの花
他家や他藩に持ち出すのを禁じた「お止め」が
やがて「乙女」に転じたのだとか・・・
乙女山茶花(おとめさざんか)とは違う良さがありますね(^^)
乙女椿の咲き方は「千重咲き(せんえざき)」と呼ばれます。
花弁の向きが揃っているので列弁咲きにあたるかもしれません
こちらは互い違いに開いています
下の2枚は花の色が濃いので、
「紅乙女(こうおとめ)」の可能性があります。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。
開花は3月から5月頃。
ピンク色で千重咲きの花
他家や他藩に持ち出すのを禁じた「お止め」が
やがて「乙女」に転じたのだとか・・・
乙女山茶花(おとめさざんか)とは違う良さがありますね(^^)
乙女椿の咲き方は「千重咲き(せんえざき)」と呼ばれます。
花弁の向きが揃っているので列弁咲きにあたるかもしれません
こちらは互い違いに開いています
下の2枚は花の色が濃いので、
「紅乙女(こうおとめ)」の可能性があります。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia
薮椿(やぶつばき) [ツバキ科]
乙女山茶花(おとめさざんか) [ツバキ科]
Camellia sasanqua 'Otome'
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は11月から2月頃。
カンツバキ系のサザンカの一種。
ピンクの花びらが目立ちます
開きかけの姿のほうが美しいかも!?
散った後の地面も綺麗です
乙女椿(おとめつばき)とよく似ていますが、咲く時期が異なります。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は11月から2月頃。
カンツバキ系のサザンカの一種。
ピンクの花びらが目立ちます
開きかけの姿のほうが美しいかも!?
散った後の地面も綺麗です
乙女椿(おとめつばき)とよく似ていますが、咲く時期が異なります。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia
カメリア [ツバキ科]
Camellia spp.
ツバキ科ツバキ属の木本。
カメリアとはツバキ属の植物の総称です。
カメリアを代表する花といえばヤブツバキですね
サザンカも有名ですね
ツバキとサザンカの見分け方はこちら
●ツバキ属●
椿(つばき)
薮椿(やぶつばき)
林檎椿(りんごつばき)
乙女椿(おとめつばき)
カメリア・クスピダータ
カメリア・シーチュアネンシス
カメリア・ロゼフローラ
グランサム椿(ぐらんさむつばき)
サルウィン椿(さるうぃんつばき)
白鳩椿(しらはとつばき)
手毬椿(てまりつばき)
油茶(ゆちゃ)
山茶花(さざんか)
寒椿(かんつばき)
乙女山茶花(おとめさざんか)
テマリツバキ
茶の木(ちゃのき)
茶の木・烏龍茶系
金花茶(きんかちゃ)
ツバキ科ツバキ属の木本。
カメリアとはツバキ属の植物の総称です。
カメリアを代表する花といえばヤブツバキですね
サザンカも有名ですね
ツバキとサザンカの見分け方はこちら
●ツバキ属●
椿(つばき)
薮椿(やぶつばき)
林檎椿(りんごつばき)
乙女椿(おとめつばき)
カメリア・クスピダータ
カメリア・シーチュアネンシス
カメリア・ロゼフローラ
グランサム椿(ぐらんさむつばき)
サルウィン椿(さるうぃんつばき)
白鳩椿(しらはとつばき)
手毬椿(てまりつばき)
油茶(ゆちゃ)
山茶花(さざんか)
寒椿(かんつばき)
乙女山茶花(おとめさざんか)
テマリツバキ
茶の木(ちゃのき)
茶の木・烏龍茶系
金花茶(きんかちゃ)
タグ:Camellia
山茶花(さざんか) その2 [ツバキ科]
山茶花(さざんか) [ツバキ科]
Camellia sasanqua
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は10月から12月頃。
原産は日本~中国。
左奥の細長い花びらのものが原種に近い形です
花びらにしわがよる事もあります
晩秋から初冬にかけて気温の低下とともに咲き始めます。
これが山茶花の実です
花びらは1枚づつ散ります。
シンプルな形のピンク
花びらが細いタイプ
5枚の花びらがはっきり分かれるタイプ
花びらが広めで、白とピンクの混色
園芸品種が数多くあるので、図鑑などと見比べても品種名まではわかりません^^;
最近では外国産の八重咲きのものもあるそうです。
ツバキとサザンカの説明はこちらへどうぞ。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
ツバキ科ツバキ属の常緑小高木。
開花は10月から12月頃。
原産は日本~中国。
左奥の細長い花びらのものが原種に近い形です
花びらにしわがよる事もあります
晩秋から初冬にかけて気温の低下とともに咲き始めます。
これが山茶花の実です
花びらは1枚づつ散ります。
シンプルな形のピンク
花びらが細いタイプ
5枚の花びらがはっきり分かれるタイプ
花びらが広めで、白とピンクの混色
園芸品種が数多くあるので、図鑑などと見比べても品種名まではわかりません^^;
最近では外国産の八重咲きのものもあるそうです。
ツバキとサザンカの説明はこちらへどうぞ。
これまでに掲載したツバキ属の植物はカメリアのページから見られます。
タグ:Camellia
茶の木(ちゃのき) [ツバキ科]
夏椿(なつつばき) [ツバキ科]
Stewartia pseudo-camellia
ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。
開花は6月から7月ごろ。
別名、「沙羅の木(しゃらのき)」
花の形は椿などと同じですが、色は白です
夏に椿(つばき)に似た花を咲かすことが名前の由来です。
写真だけだとツバキやサザンカと見間違えてしまいそうです
真っ白な花びらが清々しいですね
この株は7m程度ですが、大きいものは10mほどになるそうです
幹の表面はつるつるしています
地域によってはナツツバキのことを「サルスベリ」と呼ぶことがあるそうです。
百日紅(さるすべり)と紛らわしいですね^^;
葉の縁には浅い鋸歯があります
実が出来ていました
●ナツツバキ属●
夏椿(なつつばき)
姫沙羅(ひめしゃら)
ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。
開花は6月から7月ごろ。
別名、「沙羅の木(しゃらのき)」
花の形は椿などと同じですが、色は白です
夏に椿(つばき)に似た花を咲かすことが名前の由来です。
写真だけだとツバキやサザンカと見間違えてしまいそうです
真っ白な花びらが清々しいですね
この株は7m程度ですが、大きいものは10mほどになるそうです
幹の表面はつるつるしています
地域によってはナツツバキのことを「サルスベリ」と呼ぶことがあるそうです。
百日紅(さるすべり)と紛らわしいですね^^;
葉の縁には浅い鋸歯があります
実が出来ていました
●ナツツバキ属●
夏椿(なつつばき)
姫沙羅(ひめしゃら)
タグ:Stewartia