枸杞葉茄子(くこばなすび) [ナス科]
Solanum lycoides
ナス科ナス属の低木。
南アメリカ(ペルー)原産。
直径は3cm前後。濃紫色の花冠が綺麗です
枝先でまばらな散形花序状になっているようでした
樹高は2m近くになっていました
葉は卵形。基部は葉柄に沿って流れます
葉の長さは10cmを超えていました。
資料が乏しくて詳細は不明です。
これまでに掲載したナス属の植物はソラヌムのページから見られます。
ナス科ナス属の低木。
南アメリカ(ペルー)原産。
直径は3cm前後。濃紫色の花冠が綺麗です
枝先でまばらな散形花序状になっているようでした
樹高は2m近くになっていました
葉は卵形。基部は葉柄に沿って流れます
葉の長さは10cmを超えていました。
資料が乏しくて詳細は不明です。
これまでに掲載したナス属の植物はソラヌムのページから見られます。
※メジロホオズキ属に含めて Lycianthes lycioides とするものもありました。
タグ:Solanum
食用鬼灯(しょくようほおずき) [ナス科]
Physalis grisea
ナス科ホオズキ属の多年草。
北アメリカ東部原産。
花は淡黄色で、花冠は浅く5裂します
直径は2~3cm程度。花冠の内側には褐色の斑点があります
紐で束ねてあったので、丈が2m弱になってます
本来は、横に広がるので草丈は1m程度です。
葉は三角状卵形といえばいいのでしょうか?
開花中の萼は小さめです
花が散ると萼が大きくなり、子房を覆います
両者を比較するとよく分かります
果実の生長と共に大きくなっていきます
萼が茶色になったので、そろそろ収穫時期でしょうか
観賞用のものと比べると少し大きいですね^^
●ホオズキ属●
鬼灯(ほおずき)
食用鬼灯(しょくようほおずき)
ナス科ホオズキ属の多年草。
北アメリカ東部原産。
花は淡黄色で、花冠は浅く5裂します
直径は2~3cm程度。花冠の内側には褐色の斑点があります
紐で束ねてあったので、丈が2m弱になってます
本来は、横に広がるので草丈は1m程度です。
葉は三角状卵形といえばいいのでしょうか?
開花中の萼は小さめです
花が散ると萼が大きくなり、子房を覆います
両者を比較するとよく分かります
果実の生長と共に大きくなっていきます
萼が茶色になったので、そろそろ収穫時期でしょうか
観賞用のものと比べると少し大きいですね^^
●ホオズキ属●
鬼灯(ほおずき)
食用鬼灯(しょくようほおずき)
タグ:Physalis
トマト [ナス科]
アメリカ犬酸漿(あめりかいぬほおずき) [ナス科]
犬酸漿(いぬほおずき) [ナス科]
枸杞(くこ) [ナス科]
Lycium chinense
ナス科クコ属の落葉低木。
開花は8月から9月頃。
東アジア原産の帰化植物。
淡紫色の小花を数多くつけます
枝は束状になり、高さは1~2mになるので撮りにくいです^^;
長楕円形の葉は対生します
秋になると果実が真っ赤に熟します
ナス科クコ属の落葉低木。
開花は8月から9月頃。
東アジア原産の帰化植物。
淡紫色の小花を数多くつけます
枝は束状になり、高さは1~2mになるので撮りにくいです^^;
長楕円形の葉は対生します
秋になると果実が真っ赤に熟します
タグ:Lycium
瑠璃柳(るりやなぎ) [ナス科]
銀盃草(ぎんぱいそう) [ナス科]
Nierembergia repens
ナス科アマモドキ属の多年草。
開花は6月から8月頃。
浅く五裂する花弁は杯のようです
ほふく性で、葉はへら型です
アルゼンチン、チリに分布しています。
●アマモドキ属●
銀杯草(ぎんぱいそう)
ニーレンベルギア・スコパリア
フェアリーベル
ナス科アマモドキ属の多年草。
開花は6月から8月頃。
浅く五裂する花弁は杯のようです
ほふく性で、葉はへら型です
アルゼンチン、チリに分布しています。
●アマモドキ属●
銀杯草(ぎんぱいそう)
ニーレンベルギア・スコパリア
フェアリーベル
タグ:Nierembergia
カリブラコア [ナス科]
Calibrachoa sp.
ナス科カリブラコア属の多年草。
開花は4月から10月頃。
ペチュニアを小さくしたような花です
小さな花が次々と咲きます
上の写真は咲き終わりのころなので花が少ないですが・・・^^;
カリブラコアを品種改良したものに「ミリオンベル」です。
写真の物もその可能性があります^^;
ナス科カリブラコア属の多年草。
開花は4月から10月頃。
ペチュニアを小さくしたような花です
小さな花が次々と咲きます
上の写真は咲き終わりのころなので花が少ないですが・・・^^;
カリブラコアを品種改良したものに「ミリオンベル」です。
写真の物もその可能性があります^^;
※ミリオンベルはサントリーフラワーズの登録商標です
タグ:Calibrachoa