アリセマ

Arisaema spp.
サトイモ科テンナンショウ属の多年草。


仏炎苞が特徴的です

写真は屋久島産のもので、種名は不詳です。


花序の付属体が見えています


花と葉が同時に見られます


葉は個性的な複葉になります

アリセマとはテンナンショウ属の植物の総称です。

●テンナンショウ属●
島天南星（しまてんなんしょう）
舞鶴天南星（まいづるてんなんしょう）
浦島草（うらしまそう）
姫浦島草（ひめうらしまそう）
武蔵鐙（むさしあぶみ）
雪餅草（ゆきもちそう）
霧島天南星（きりしまてんなんしょう）
湯元蝮草（ゆもとまむしぐさ）
室生天南星（むろうてんなんしょう）
青天南星（あおてんなんしょう）
彼岸蝮草（ひがんまむしぐさ）
耳形天南星（みみがたてんなんしょう）
アリセマ・インクルスム
アリセマ・トリフィルム・ポリモルフム

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※「アリサエマ」と読む資料もあります。どちらがラテン語の発音に近いのでしょうか？＾＾；

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